アライブ社長の『俺にも言わせろ!!』

 

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2005,12,10 プロフェッショナルとは?2006年に向けて・・・。
2005,8,27 ちょいと独り言・・・

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プロフェッショナルとは?2006年に向けて・・・。 2005,12,10
「プロフェッショナルとは?」



僕の頭の中を常に駆けめぐっている言葉です。

プロ修斗興行のプロモーターとして、道場主として、競技者として、そして、格闘技ファンとして。

格闘技においては「俺にも出来そう。」と思われたら不合格でしょうね。



お客様が「お金を払って観る」に耐えるレベルなのか?



色々な条件が頭に浮かびます。

気迫・殺気・規定の時間内を戦い抜くスタミナ・プロと呼べるスキル・パワー・スピード・プロと呼べる身体能力・鍛え抜かれた肉体。

トップ選手に望む物は、さらに上で、ちょっと不適切な発言かもしれませんが「強烈な殺傷能力」。

また、全く逆の方向性で、華麗なムービングと閃きから生まれる「芸術性」とまで言いたいです。



「こいつは凄い!俺には出来ない!」

そう思わせたらプロとして及第点でしょうね。

「また観たい!感動した!」

そう思わせたら立派なプロでしょうね。

「驚いた!こいつは凄い!知り合いも連れてきて観せてやりたい!」

そこまで行けば、初めてプロモーターの喜ぶ「銭の取れるプロ」でしょう。



そう、デビュー1〜2戦は家族や友人や仲間がチケットを買ってくれて声援を送ってくれて盛り上がるでしょう。

でも、そこから先は、試合内容が悪ければ応援に足の遠のく友人も出てくるでしょうね。

友達だって「俺の連れ、プロなんだ!このあいだ、KO勝ちしたんだぜ!」って自慢したいですよね。

来場者に訴えるモノが低かったり、視聴率に響かなかったりしたら、プロモーターにも呼ばれないでしょうし・・・。

プロボクシングなどは、デビューから3〜4戦で負け越したり、しょっぱい試合内容が続けば「引退」が待っています。



そして、僕がプロ選手を見るときに最も重用視しているのは「スタミナ」ですね。

身体のスタミナと、心のスタミナ。

見終わったときに「凄かった〜!」と感嘆の声が出てしまう。
その要素に最も抜けてはならないのは「最後まで」という枕詞でしょう。

競技なんだから、もちろん勝つのが大切ですが、「プロのイベント」として「魅せる」には「勝ち負け」だけでなく「感動」が必要です。

「あいつ負けたけど、最後まで諦めずによく闘ったよな!また応援してやりたい!」

そう思わせるには「折れない心」「勝ちたいという強い意識を保つスタミナ」は欠かせません。

人間、本能的にも経験的にも、スポーツを観戦していて「あ〜、あの選手、そろそろスタミナ辛いだろうな〜?」と何となく解りますよね。そんな時に予想を超えて、高いスキルを見せつけつつ動き回る選手を見ると本能的に「凄ぇな!」と感じてしまいます。

逆に言うと、素人目から見ていて「あれ?もうスタミナ切れ?」なんて事があると「あ〜ぁ。幻滅。」となってしまいます。

ここ数年やってくる超ハイレベル・サーカス。アレグリアとかなんとか、観た事あります?凄いスキルですよね?彼らが途中でスタミナ切れします?当たり前にしないでしょ?ありゃプロですよね!



アマゾンは「パワー」を売りにしています。それは「力」ではなく「力×スピード」です。一瞬の「極めの切れ味」を極めようとしています。「プロ」としてお客さんが望む物を解っているのです。彼が進む先は、試合後のお客さんの反応が「アマゾン、上手かったね!」では無く「アマゾン、凄かったね!」です。

そして、技オタクでテクニック学習大好きなアマゾンですが、まだまだ柔術歴8年目です。スキルでは本場ブラジルでおじいちゃんの世代から柔術やってて物心つく前から柔術を見ている奴らにはかなわないかもしれないです。だからアマゾンは「競技者」として「劣勢な試合内容でもあきらめなければ逆転出来る可能性。一本!」に活路を見いだしているのです。

狙いはもちろん瞬殺!

しかし、適わなくても、スタミナさえあれば「逆転」のチャンスは巡ってきます!彼は、その為に鍛えています。

(デビュー当時のバタバタした動きだった杉江を知っている者には、決して器用ではない、杉江の努力と進歩の度合いが、そして、今もゆっくり進化しているのが解るはずです。)

また、スタミナ無くして「一本」は狙えないとも言えます。みなさんも「一本」狙ってダメだったときの消耗は解りますよね。

「一瞬」の為に練習を積んで積んで積む。

男の美学かもしれません・・・。



プロフェッショナル修斗名古屋興行も新しい時代に入りました。

ALIVEが設立した7年前には中部地区に一人もプロシューターがいませんでした。
しかし、この7年間で、中部でプロ登録した選手は、ALIVEから生まれた14名、他の道場から6名、合計20名。G−SHOOTOで活躍する女子選手も入れると22名もの選手がいるのです。

(そろそろ、怪我などでの引退、戦績振るわず自ら引退、なども現れるでしょうし、呼ばれなくなる選手も出始めるでしょう。)


「プロ修斗名古屋」も戦国時代に入ります。


一興行で組まれる試合数は一般的には、7〜10試合。

地元選手は20人近い・・・。

地元の興行で、自らの所属(もしくは出身)道場主催の興行でさえ、呼ばれるには「プロである輝き」を見せなければならないのです。

しかし、2006年以降、ここで呼ばれ続けるだけのレベルの選手は、呼ばれるだけの「輝き」があるはずです。

さらに言えば、メインを飾る選手には「一本/KO」勝ちを望みます!

それが次の興行の盛り上がりに繋がるからです。



呼ばれ続けるならば、必ず、成長し続け、磨かれ続け、東京でのビッグマッチに抜擢されるでしょう。そして、そこでインパクトを残せば、ビッグマッチ要員、つまり「メジャー」になるのです。

「日沖発」はデビュー以来過去9戦の内、6戦が地元名古屋でした。

しかし、彼の舞台は今後東京に移るでしょう。

メジャーの仲間入りをしたと言って良いと思います。

プロを名乗るなら、ビッグマッチに出たいですよ!

仲間がビックマッチに出て欲しいですよね〜。

そして、よりビッグになって地元に凱旋して欲しいですよね。



最近、道場生によく言われるんですよ。


「社長!僕、アマゾン先生や発先生の同門で良かった〜。自慢です!」

幸せ♪



PS.年内に、もう一回コラム書きますよ。


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